謝辞
ボブからの挨拶
第一部 教涯ー―セイラー・ボブ・アダムソンの伝記
序文 4
はじめに 9
幼年期 15
水兵になる 21
羊毛刈りに行く 25
禁酒する 29
二度目の機会 35
瞑想を学ぶ 38
海へ戻る 42
バーバラとの出会い 44
シッダ・ヨーガ 49
ニサルガダッタ・マハラジ 52
オーストラリアへ戻る 61
アリンタ農場 65
健康食品店を経営する 70
集会 74
次第に有名になる 80
使者ではなく、メッセージ 83
第二部 教え――講話、質疑応答、インタビューからの抜粋
少数の人だけのものではない 88
本質は非顕現であり、けっして変化したことがない 95
誰がその質問をしているのか?100
間断なき瞑想ならざる瞑想 105
私は、本来の自分であるところの「私は在る」に語りかけている 111
あらゆることは完全に解決されている 116
思考と感情 123
エゴは作り話である 127
考えることは、他のあらゆることと同じように現れている 136
参照点が、私が抱える問題すべての原因である 139
ニサルガダッタの思い出 144
あなたはこの「今」から、出ることができますか?157
万物はあの空なるものの中に現れる 161
思考には何も悪いところはない 165
死は存在しない 169
「一」でさえ観念である 177
存在するすべては、現在進行形の経験である 181
あなたがその静寂である 183
実体として存在するものなど、一つとしてあったことはない 190
あらゆるものがそれ≠ナある 201
今ここの直接体験に留まる 205
いかなる分離もない 211
実際の生は、今ここにある 214
目覚めている意識の味わい 217
あらゆることは、目覚めている意識の上に現れる 219
私は存在意識である225