「人をめぐる冒険」アマゾン・キンドル版
*2019年12月発売
木悠鼓著 本体価格:1,000円
発行:シンプル堂
目次
キンドル版前書き
はじめに
第1部 人をめぐる冒険
1章 エゴ(自我)の構造と機能
エゴの構造
エゴの恩恵と代償
エゴの機能と運動
人間関係におけるエゴの運動
エゴからの解放とは何か
2章 人間関係の進化論
霊的進化とは何か
人間のなかにある進化の三段階
1生存のレベル
2自己実現のレベル
3存在のレベル
人間関係の進化論
1動物段階
2人間段階
3神段階
3章 エネルギーと人格
エネルギー体としての人間
エネルギーの運動
三つのエネルギー・タイプ
1行動(肉体)主動型
2感情(感情体)主動型
3思考(精神体)主動型
エネルギー・タイプの違いによるすれ違い
1行動主動型対感情主動型
2行動主動型対思考主動型
3感情主動型対思考主動型
エネルギーの量によるすれ違い
エネルギーの質によるすれ違い
三つの体のバランスを調整する方法
エネルギーの量と質を変える
1自己観察と瞑想
2人生に起こるショックな出来事
3エネルギーの質と量の違う人々との出会い
人間関係におけるエネルギーの調整方法
快感としてのエネルギー
4章 光と闇の人間関係論
多重人格者としての人間
生き延びる戦略としての多重人格
人格からの解放と人格の楽しい使い方
光と闇の人間関係論
家族のなかの光と闇
家族の目的
家族のテーマ
これからの家族
人間関係一般にある光と闇
いい人間関係を継続するには
国家間の光と闇
5章 人間関係の癒しとは何か
「心の傷」の認識
ヒーリングとしての気づき
ヒーリングとしての想像力
ヒーリングとしての存在肯定
第2部 精神の光と闇
精神世界は楽しい
ずっと自分のことだけ
チャネリング再考
精神世界の光と闇
あらゆる観念は薬である
新・神との対話
物語としての「私」
「運」とは何か
権力はおいしい(?)
伊丹十三監督を悼む
そして、問題なし……
第3部 参考図書解説
精神世界の読書について
「そんなバカな!」竹内久美子
「パーソナル・パワー」サネヤ・ロウマン
「なまけ者のさとり方」タデウス・ゴラス
「奇蹟を求めて」 P・Dウスペンスキー
「恐怖なしに生きる」J・クリシュナムルティ
「今ここに、死と不死を見る」ダグラス・E・ハーディング
その他の参考図書
あとがき
著者プロフィール